2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○国務大臣(河野太郎君) 三月二十二日のこの参外防で御質問があったと伺っております。当日、欠席をして申し訳ありません。 それを受けて、外交上のやり取りでございますので、先方の了解を得て、今日申し上げますが、二〇一五年の秋に、MFOの駐エジプト代表から我が方の在エジプト大使館の防衛駐在官に対して、MFO司令部への我が国要員の派遣について初めて要請をいただきました。
○国務大臣(河野太郎君) 三月二十二日のこの参外防で御質問があったと伺っております。当日、欠席をして申し訳ありません。 それを受けて、外交上のやり取りでございますので、先方の了解を得て、今日申し上げますが、二〇一五年の秋に、MFOの駐エジプト代表から我が方の在エジプト大使館の防衛駐在官に対して、MFO司令部への我が国要員の派遣について初めて要請をいただきました。
日本固有の領土なのかということを聞いても、法的立場は変わりませんとお答えになられて、法的立場とは何かと言われると、今交渉中なので申し上げられませんという話が、きのうの参外防でも続けられていましたけれども、私は、今の立場自体はしっかりと話すべきだと思います。
ただいま委員から御指摘ありました昨年三月二十一日の参外防において、議員の質問に対して当時の辰己参考人は、陸上自衛隊研究本部が保有する教訓センターデータベースには日報は保管されていない旨答弁をしております。 教訓とは、主として部隊運用及び教育訓練を通じて得られた運用、防衛力整備、研究開発及び教育訓練等に資する知識を指し、これらについての資料が教訓データベースに保存されております。
私は、これは憲法審査会でやるべきものではなくて、是非参外防でやっていただければいいと思うんです。そして、ただ、日米地位協定について申し上げれば、日米委員会というのが設けられていて、運用において不断の改善がなされる体制は一応ございます。もちろん、現実を見れば不満はあるわけですけれども、これについては別途の場所でしかるべき御議論をされるものと思っております。 ありがとうございます。
ところが、四月六日の参外防委員会で、前田防衛政策局長は、ロフテッドという撃ち方をすると、一般論として申し上げますと、防御する側からすると防御はしにくくなってくるんだと。これは非常に上手な言い方を私はされていると思いますよ。そこは合わせわざで答弁することで、非常に微妙なところを言いあらわしていると私は理解しますが、そこを除いて、前回、稲田大臣は、可能だと断定しちゃったんですね。
本日はお時間を賜りまして、今、戦後レジームからの脱却ということがよく言われるわけでございますが、その中の一つの課題ではないかというふうに私自身認識しております点を、是非、今日、参外防の先生方とも共有をさせていただきたい。
ただ、これまでも、与野党で現場で合意していた、例えば参外防が、いよいよになったらぱっとひっくり返る。あのときも現場できちんとまとまっていたものが後から変わったというような例もありますので、この国会というところに長くおられる方々の意識としては、現場の理事間で合意し委員長までオーケーしていたものがひっくり返ったというようなことになりますと、なかなか、ではやはり信用できなくなったのかなと。
○国務大臣(田中眞紀子君) 前回、予算委員会でお答えいたしましたのも、そして本日も、きょうは参外防でございますけれども、委員会の趣旨に合致しないと思いますのでお答えはいたしませんでしたし、本日もいたしません。これを説明すると、いろいろなことが細かく時間をかけて言わなければいけなくなりますのでお答えはいたしません。参外防にはふさわしいとは思いません。
○田中国務大臣 中谷長官の御発言は私もメディアを通じて拝見しておりましたし、また、記憶違いでなければ、昨日の参議院の、参外防と申しますが、外務、防衛関係の委員会で中谷長官が御発言なさっておりました。 それは、ミサイル防衛構想は、検討していく、研究していくということで私たちは賛意を表しているわけでございまして、これは現在検討中の、始まったばかりの段階でございます。
ですから、衆議院も参議院も、外交部会も委員会もあるし、外務委員会もあれば安保もあるし、参外防もあるし、いっぱいある中で走り回っていると申し上げているのです。聞く方は御不満かもしれませんけれども、私は、それぞれにきちっと判断をして一つの物差しでお答えをしていますよ。 ですから、出たもの全部が、これが違う、あれが違うと言えば、外交の本務を忘れているじゃないかと、どっちにしても言われるわけです。